フランス・パリのロックダウンの様子

凱旋門

75回目の投稿です。

 

イギリスでは道端でマスクをしているのは10−20%くらいでしょうか、僕もほぼマスクをする事はありません。

今フランスは全土でマスク着用が義務付けられていますが、パリだけでなく他の街でもフランスでは予想以上にマスクをつけている人が多くロンドンより随分マシな感じがしましたし、イギリスではほぼ見られない努力を見る事が出来ました。

 

そんなパリの観光客が普段多い地域の風景を。

 

凱旋門周りですが信じられないほど静かでした。

僕の中ではここは「世界一危険なラウンドアバウト」で車線がないので本来は物凄いことになっているのですが安全にとても気持ち良く運転出来ました。

凱旋門

シャンゼリゼ通りには少し観光客らしき人達も居ました

シャンゼリゼ通り

バンドのステッカーを残してきました

シャンゼリゼ通り

モンマルトルの丘への道にもフランス人観光客が少し、やはり普段より随分静かです

サクレクール寺院への道

サクレクール寺院

サクレクール寺院

丘からの眺め

モンマルトルの丘

愛の南京錠

ラブパディロック

パリはなぜかホームレスがやたらと目につくような気がしましたが、イギリスに戻って来てもホームレスがコロナ以前よりも増えたように感じています。

パリホームレス

パリホームレス

かなりキツそうです・・・

パリホームレス

ストリート・ミュージシャンをちらほらと見る事が出来たのは嬉しかったです、小銭を持ち歩いていて正解でした

バスカー

普段の9割減のルーブル美術館、中には入りませんでしたがゆっくり回れそうですね

ルーブル美術館

ルーブルのバスカー

バスカー

オペラ座周り

オペラ座

政府からのフリーランスの観光業従事者に対する支援が無い事に対するデモ

パリデモ

 

パリは街中にあまり人がおらず地元の人達が元々多いエリアは活気があるようです。

パリ街中はほとんどの店が閉まりレストランやバーなど大丈夫かと心配になる店が多くありましたが、ロンドンは逆で地域のお店は以前のような活気はありませんがソーホーという街中の飲屋街に行くと平日から連日多くの人でごった返しています。

 

更にイギリスではスーパーなど店内でのマスク着用が義務付けられていますが、それでも自由を愛するイギリス人はマスクをしない人が多いので(従業員もしてない人がいます)実際はこのエリアの人はほとんどの人がマスクをせずに生活をしているような気がします。

 

今日政府がイングランド北部のニューキャッスル付近を再ロックダウンする事を決定し、国全体でのロックダウンが近いのではと言われ始めていますがイギリスの冬のロックダウンは想像しただけで憂鬱になりそうなので本当に勘弁して欲しいと思います・・・・。

 

お付き合いありがとうございました

 

Jay