87回目の投稿になります
今回は日本では恐らく話題にものぼらないか報道も決してされない、もしくはメディアが話題に出したくないであろうコロナウィルス情報について。
WINSTON WRIGHT/STRNGE AFFAIR
ポルトガル裁判所がPCR検査は不適切と認定、隔離は不要と判決を下す
ようやくまともな法的機関が現れました、タイトルも日本語訳をすればそのままですがこちらが英語の記事になります。
ポルトガルで11月11日に「PCRは感染の確定を決めるのに不適切で隔離命令は無効にする」という判決が出ました。
これは隔離を命令された4人が裁判所に訴えPCR自体に対する調査が始まった事の結果です。
なぜPCRが意味が無いかというと、こちらも日本ではほとんど報道されていないであろう「CT値」というものが主な原因で「サイクル35」というのがヨーロッパの標準ですが、サイクル35以上で検査をした場合、実際に陽性結果が出た人の感染率はわずか3%、間違って診断される割合が97%だという事です。
こういったものによって行政判断を行う事自体が問題があるとのこと。
ようやく法的機関が本当のことを話し始めてくれて嬉しく思います。
これがアメリカのFDAが発表しているPCR検査についての指標
アメリカはCT値40で、その数値では感染者が溢れるのも当たり前ですが医者の中でも海外では意見が二分される中政府寄り「ではない側」の意見は消される世の中でようやくメディアや政府にブレインウォッシュ(洗脳)されてないハッキリとした言葉が出てきました。
テスラー社、イーロン・マスクの発言
国際的な基準が無いCT値、テスラー社のイーロン・マスクが一日に4 回のPCR検査をして2回ずつ陽性と陰性が出て「なんて良い加減なテストなんだ」と発言したのはヨーロッパでは有名な話なので調べると日本語でも記事がありました。
日本の医者と製薬会社の腐り具合
こちらは日本語の記事です、見た方もいるのではないでしょうか?
レムデシビル、WHO入院患者への投与進められないとの指針公表
アメリカの製薬会社に何かを言われると何も言えない日本の医学会ですが、WHO(彼らもそこまで信用は出来ませんが)がレムデシベルについて「死亡率低下」「症状の改善」「人工呼吸器の必要性」について重要な効果はなかったと発表していますが医者は使いたいようです。
エボラ出血熱用に開発されたレムデシビル、エボラの効果すら立証されていない副作用が強く妊婦に投与出来ない薬を3日で承認する日本政府・・・そんな事より医療大麻を合法化する方がよっぽど良いと思います。
タフミルを作っているのと同じ会社でタフミル世界総生産量の75%は日本で使われているそうですがコレもおかしな話ですよね。
以前からアメリカで売れなくなったり使われなくなった、もしくは禁止された抗がん剤などは日本で患者に使われるというのは知られているので驚きもしませんが、腹ただしくは感じます。
なぜアメリカ・ヨーロッパが感染がこれほど多いのか
これは単純にテストの数とCT値のせいと言われています。
ロックダウンやソーシャル・ディスタンス、これは日本よりも更に徹底しているにも関わらずこれほどのヨーロッパで感染者が出るのは純粋にPCR検査のずさんさとマス・テスティングの意味のなさの証明です。
ロックダウンにより感染対策はしっかりしているのにこれほどの感染者が出る事に「いい加減おかしいだろ」と疑問を思う人が増えてきて色々な事がようやく表に出るようになりました。
対策レベルと死亡・感染率は全く関係なく、平均寿命、肥満度、食生活、気候が影響を与えるものという発表がたくさんあり、この感覚は海外にいる日本人なら共有できると思います。
イギリス政府が国民に知って欲しくないコロナの事
平時である去年よりも少ない病床の埋まり方、間違った報道、95%は元々疾患持ち・・・我々の心にどうやって恐怖を刷り込むか
上のリンクは英語の2日前の記事の要約です。
・政府の予測はどれほど正確だったか
「全く不正確。7月の予想では約12万人が死亡との計算が実際は半分以下」
・現在の死亡予想
「現実とかけ離れている、12月には一日4000人の死亡者が出るとの発表、現実は15%にも満たない」
・病床数が限界を迎えている?
「答えはNO。政府は病院を守れというが全病院の半分はコロナ患者を一人も抱えていなかった。現在コロナウィルスの感染で病院を埋めているのはわずか13%、11月16日時点でコロナ陽性で使われているベッドの数は16271床。イングランドにある病床数は101,255床、スコットランドは15392床、ウェールズは10563床。」
・去年と比べて病院の状態は?
「去年だけでなく過去5年と比べても病院は空きが多く、11月5日のデータでは去年の現在と比べ1293床減。」
・集中治療室は一杯なのでは?
「いくつかの病院はプレッシャーにさらされているのは真実。集中治療室はイングランドには4119、スコットランドに269、ウェールズに153。埋まっているのは31%。現在埋まっている集中治療室の総合数は2015-2019年よりも少ない」
・では誰がコロナウィルスの犠牲者になっているのか?
「年寄りと何らかの基礎疾患を持っていた者が95.6%。40歳以下の死亡者は全体の0.7%」
・今年はより例年に比べお年寄りの死亡者が多いのでは?
「そうは見えない。政府の統計では今年10月には10万人につき6901人。去年10月は7141人。」
と、この用に他にも色々書いてありますがこの辺でやめておきます。
このような意味のない恐怖を煽るメディア、馬鹿過ぎる政府、来年からの税金の値上げと人々の格差、ワクチンでの金儲けとワクチン接種からする人々の記録・・・いつになったら目が覚めるのかと思います。
とにかく一番問題なのは無意味で大量に行うPCR検査、恐怖を煽るメディアと政治家で、アメリカは陸海空軍がマスクをつける部隊と付けない部隊で検証したところ3%しか結果に違いがなかった、という記事もありました。
他にも調べればいくらでもありますがテレビで流れているニューヨークとイタリアの映像が同じだったり、数年前の映像が使われていたりといくらでもおかしい事はありますし、まるでUFOを一切信じていなかった人たちが一度アメリカ政府が認めただけで全世界の認識が変わる様に、力のある者が情報操作をしようとすれば簡単に出来てしまう世の中、これからどこに向かっていくんでしょうか。
お付き合いありがとうございました
Jay