緊急事態宣言DAY100:2週間隔離の解除と観光業 / 新型コロナ感染が引き起こす脳障害

アクトンの駅

遂にイギリスがロックダウンに突入してから100日を突破しました。

ブログの方は90日目に入り本日は56回目の投稿になります。

 

 

これほど長い時間ライブをしなかったのは19歳から初めての事で体も少し困っています。

 

写真はBR(British Rail)というJRのような電車の駅のプラットフォームで、3は僕のラッキーナンバーです。

 

このキーボーディストのライブは間違いなく去年バーで見た中で最高のライブの一つでした。

ALFA MIST/ BRIAN

 

2週間隔離の解除と壊滅観光業

 

イギリス在住者のEUへの移動は今までも可能でしたがイギリス入国の際の2週間隔離というのがなぜか6月半ばから始まり国民からも「どうして今更?」との声しか聞こえてきませんでした。

早かったのか遅かったのかは良く分かりませんが7月6日からとにかく隔離の必要が無くなったのは嬉しいニュースです。

 

日本から海外のニュースを見てヨーロッパの状況をどれくらい感じられているのか想像するのは難しいですが、今イギリスに来ても何もする事は無いのは間違いありません。

誰も居ないロンドンをひたすら散歩するのならば良いかもしれませんがパブやレストランはもちろん一切の娯楽施設、美容院なども再開しておらずまだまだロックダウン中です。

ワーホリの子達なども貯蓄を食いつぶす覚悟と日本食レストランであまり意味のない仕事をする覚悟があるのならば良いと思いますが、英語の勉強も仕事を見つけるのも非常に難しい状況です。

観光客に頼っているビジネスは目も当てられない状況になっていますが、正直普段から観光客の多い僕の住んでいるエリアの住人は邪魔な観光客もおらず地元民だけで生活が随分快適になったと感じています。

「ここまま観光客が来なければずっと歩きやすくて住みやすいのに」というのは観光業界の方にとっては聞きたくないセリフでしょう。

 

7月6日に2週間隔離のルールが無くなりますが観光客はまだまだ戻って来ないと思いますし、パブなども営業時間など含めガイドラインも不正確なことばかりです。

EU内の国でもイギリスとスウェーデンからの入国は拒否している国もありまだまだ不便ですね。

ウェザースプーンという安くて不味いパブチェーンですら入店希望は予約制にするという事で、エントランスで揉めているところを想像するのは難しくありません(笑)

 

新型コロナ感染が引き起こす脳障害

 

もしこのニュースが日本でまだ報道されていないのならば恐らく数日か1週間くらいで日本国内のニュースでも報道されるのでは無いでしょうか。

こちらは英語版BBCニュースです。

『感染からの生還者が一生脳障害を抱える可能性』

つい最近ロンドン大学に脳出血、脳梗塞で運ばれた患者6人がコロナウィルス感染からの生還者でした。

この『脳障害が残り続ける可能性がある』というのはもしそうだとすれば恐ろしいですよね。

コロナ感染回復後に血液中の血栓の量が100倍、血液がドロドロになっていたそうです。

国立病院のアーヴィンド博士という人はウィルスが脳に影響を及ぼすのではなくウィルスの体内侵入によって免疫系が狂い脳に異常をきたしており、10、20年単位で向き合っていかなければならない問題になる可能性もあると言っています。

患者6人の中で助かったのは一人だけで、コロナウィルスが体の他の部位への影響を与えるという発見は初めてで、脳梗塞や脳出血などの死者もコロナの影響だという事になればただでさえハッキリしていない死者数がさらに跳ね上がることは間違いありません。

 

今週の土曜日から日本からイギリスに来る場合の2週間隔離もなくなります。

人の居ないロンドンの街中を歩きにくるチャンスかもしれません。

 

お付き合いありがとうございました

 

Jay