15回目の投稿になります。
写真をたくさん載せる記事を書こうと思ったのですがまだ僕には編集の勉強が足りないのでもう少し勉強します。
写真はツアーでバルセロナに行った時の宿がサクラダファミリアがある通りで、朝ベランダからみた景色が綺麗だったので撮ったものです。
サクラダファミリアの写真は撮っていません(笑)
バルセロナはロンドンの次に好きな街でいつか住むのが夢ですが旅行にも今はいけませんね。
次は旅行ではなくライブで行けたらいいなぁ、と思います。
このバンドはTHE POSTAL SERVICEという2人組でバンド名はお互いが多忙なことから曲作りがPostal Service(郵便)で行われたから付けられたそうです。
ボブ・ディランの最近リリースしたMURDER MOST FOULというケネディ大統領暗殺について書いた17分にも及ぶ曲がアメリカの緊急事態宣言と同時にリリースされ、ビルボード一位になったのですがボブ・ディランが全米一位を獲得するのは実は初めての事です。
この曲に関して内容とタイミングで都市伝説のような話もありますね。
歌詞が物凄いので興味ある方は調べてみるといいかと思います。
この曲もJFKの暗殺について歌っています。
特に日本で政治と音楽を一緒にするなと言う人が居ますが、ジョン・レノンもボブ・マーリーもジョー・ストラマーも、みんな政治や社会、人々の考え方を変えるために歌を歌いました。
今日本はかつてないほど政府に対して国民の怒りが湧いているところだと思いますが、ミュージシャンの方々はどうでしょうか?
ところで日本ではビルゲイツの事に関する報道が少ないと感じます。
いくつか見つけた記事です
コロナ対策に160億円資金提供 「前例なき国際協力必要」―ゲイツ財団
トランプ大統領がWHO(世界保健機関)へのアメリカからの資金拠出停止に対する言及とコロナウィルス対策について250億円以上寄付についての記事です。
すっかり世界中からの信頼を失ってしまいましたが、現在WHOにとってアメリカの次に大口の出資者はビル・ゲイツであり、WHO内で強力な発言力を持っている彼にとって250億円というのは純資産のわずか0.25%足らずです。
10000円持っていたら25円を寄付した事になります。
ビル・ゲイツの純資産は10兆円以上、日本国民に10万円配れそうですね。
こちらはワシントンタイムズの記事です
Bill Gates and his coronavirus conflicts of interest
「ビル・ゲイツとコロナウィルス利害相反」というタイトルが付けられています。
コロナウィルス感染拡大でメキシコ経済に打撃が出始めた時にニューヨーク証券取引所が有するメキシコ基金株が42%下落すると、すぐにわずか5%の買いで基金で4番目の投資家になった事について「なんという盗みだという者もいるだろう」と書かれています。
3月10日にビル・ゲイツが「パンデミックについて警報を鳴らした」時にWHOは「なぜか」まだパンデミックを発表していませんでした。
翌11日、ビル・ゲイツはWHOとパートナーシップを結んでいるワクチン開発機関への巨額の投資を発表し、同日WHOがパンデミックを宣言しました。
ウィルス開発と政治がキューバ、アメリカ、中国間で絡まり合う事態になっていますがビル・ゲイツの行動によって各国を出し抜き本人を含む一部の権力者のところだけに今後資金やその後の収入が入っていくのではないかという懸念があります。
こういった行動は「コロナウィルス・レモンを拾ってコロナウィルス・レモネードを自分と仲間たちだけに作っている」と揶揄されています。
こう数字を見ると・・・・・どうなんでしょうか?
実は僕はビル・ゲイツが好きでしてドキュメンタリーやTED TALK、彼のインタビューなども面白くて結構見ています。
巨額の資産の使い方も増やし方もこれから来る未来のために使っていくのか、とも思いますがずっと以前から人口増加問題を口にし「ワクチンで人口削減ができる」と言っている事もありますし、本心がわからないところがあります。
世界規模では常に医療と教育の支援をしていて30兆円以上を使っていおり、5年以上前に今回のパンデミックについて話をしていました。
天才の頭の中を理解するのは難しいです。
ボリスは未だ公に姿を表しません。
ロックダウンの延長が決まって世界各国が今のところは緊急事態宣言の解除がほぼ同時期になりました。
日本は海外の例があったのだからずっと早く対応する事が出来たと思うので残念ですが、台湾は凄いですね、リーダーが良いんでしょうか?
天気が良いと公園は人で溢れロックダウン中というのを忘れてしまいそうになるロンドンは感染者数、死者数ともに収まる様子が見えません。
医療従事者の死者数は増え続けており、バスの運転手からも死者が立て続けに出たことから運転手を守るために今週から後ろのドアから乗車するようになり運賃は無料になりました。
感染状況はイタリア、スペインを超えるところです。
それでもニュースを見ていると日本の方がヨーロッパ各国よりも状態が厳しいように感じます。
アメリカではついに我慢出来ない市民の抗議活動が始まりましたし、ヨーロッパでも略奪がありました。
日本は大丈夫だと思いますが気を付けているに越したことはないと思うので気を付けてください!
明日はなんとか写真をやろうと思います、
お付き合いありがとうございました。
Jay